(時系列順)NHKニュースウォッチ9 偏向報道

その他

コロナワクチン被害者遺族会《繋ぐ会》特設ページ
https://uracorona2.com/?p=1405

5月9日(火)

NPO法人Webサイトのメールフォームにて、NW9ニュースディレクターM氏より、新型コロナワクチン接種後死亡者ご遺族に対するインタビューの申し込みがありました。

「あった事がなかった事のようにされ忘れられていくのではないか数えきれない嘆きの声が埋もれていくのではないか、そして我々の報道の姿勢としてもこのままで良いのかと思っています。
歴史的にも非常に重要な意味を帯びるタイミングが現在であるとすら考えているのですが、自分ではなかなか答えに辿りつけずにいます。
それでも番組でもどうにか取りあげて提起したい狙いから厚労省や自治体にも取材を進めていたところ、鵜川さまの活動に辿り着くことができました。」

共感出来る内容であったため、鵜川氏はご遺族3名にお声掛けして、接種後死亡に至った状況や愛するご家族を失った悲しみなど、M氏の要望に添ってお話いただきました。
また、リクエストされた大切な遺品も持ち寄っていただきました。
鵜川氏としては、駆け込み寺の連絡先は他の取り残されたご遺族に対する重要な情報であるため、これを放映で紹介していただきたいと申し入れ、了承を得ました。
ただし、放送直前の5月15日18時26分のメールでリンクは貼れなくなったとのお詫びのメールが来ました。

5月13日(土)

NHKニュースウォッチ9の収録が終わりました。漸く全国放送です。 5月15日21時より放送予定です。 5類になり、コロナの総括番組との話ですが、残された傷跡は風化させてはならない。 そんな思いでデレクターが動いてくれました。先ずは何処まで放送できるかですね。 繋ぐ会のみなさん。 頑張ってくれました。 ありがとうございます。

5月14日(日)

河野明希子さん。 昨日のNHKの取材で亡きご主人の写真を見ながら思い出を語ってくれました。 「返して欲しい」 それ以上も以下もない。 所管外で責任を放棄する閣僚、政治家などがのさばる国、日本。 彼らに謝罪させたい。

5月15日(月)NHKニュースウォッチ9放送日

本日21時のニュースウォッチ9のデレクターから連絡が入り、放送時間は1分との事で、恐らく触りで終わる可能性が高いそうです。 ただ、今後継続出来る様に調整を図りたいとの意向もあり、私の受けた感じでは局内で戦ってくれている気がします。彼らが撮影の時に流した涙を忘れたくないです。 当会でも撮影した動画を共有出来たら幸いです。

NHK NW9取材 2023年5月13日 取材映像より抜粋

NHKニュースウォッチ9での放映時間は21時58分過ぎからの1分5秒だそうです。 5秒延長に時間を費やすのに直談判を相当して頂いたとの事です。

5月15日(月(NHKニュースウォッチ9 21時58分~

完全な偏向報道です。早々にクレームを入れております。後ほど、新たな対応策をたてると連絡がありましたが、これはコロナで亡くなったとしか捉えられない。

ワクチン接種後死亡者御遺族を出演させながら、コロナワクチン死亡である事は一言も触れない。放送法云々より前に、人倫にもとる最悪の報道。 今後再報道するなどまともに取り上げることをしないのであれば、御遺族とも協議の上、訴訟も辞さない覚悟で抗議したい。

今回のNHKニュースウォッチ9の放送は「放送法第4条1項3号」に抵触する。

法令リード
https://hourei.net/law/325AC0000000132

(国内放送等の放送番組の編集等)
第4条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

5月16日(火)

放送法を所管する総務省とNHKに説明を求めます。ワクチンによる被害で大切な親族を亡くしたと考えておられる方々のお声をまるでコロナで肉親を亡くしたかのように編集して放送したのは、事実を捻じ曲げた、明らかな放送法違反だと推察します。 ねつ造を放送する放送局に公共放送の資格は、ありません。

↑の5月15日 22:00のツイート16日 11:24のツイートは削除されました。

5月16日 12:49 ニュースウォッチ9
https://twitter.com/nhk_nw9/status/1658318797613178880

先ほど、責任者と話をしました。 謝罪だけでは済まない問題です。 世間に与えた誤解を解消するために、特番を組み、今の現状を報道する責任があるのではないでしょうか。。。 今後、NHKとの話し合いで進捗をお知らせいたします。

許せない。 NHKの偏向報道が彼女を動かした。 彼女の知り合いの朝日新聞の記者が思いを汲み取り掲載。 偏向報道はあってはならない。 漸く伝えてくれると期待したのが間違いだった。。

朝日新聞デジタル
「コロナで家族を失ったように放送」 NHKのVTRに遺族が反発

https://www.asahi.com/articles/ASR5J555FR5JULZU00K.html

※その他の各紙ニュース記事

読売新聞オンライン
NHKニュースウオッチ9、ワクチン接種後死亡をコロナ感染死のように紹介…ツイッターで謝罪

https://www.yomiuri.co.jp/culture/tv/20230516-OYT1T50175/

スポニチSponichiAnnex
NHK「ニュースウオッチ9」新型コロナについての報道を謝罪「ご遺族の訴えを伝えていませんでした」

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/05/16/kiji/20230516s00041000235000c.html

日刊スポーツ
NHK「ニュースウオッチ9」の内容を謝罪「ワクチンが原因で亡くなった」遺族の訴え伝えず

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202305160000467.html

スポーツ報知
NHKニュースウォッチ9、コロナ報道で謝罪「ワクチンが原因で亡くなったというご遺族の訴え」伝えず

https://hochi.news/articles/20230516-OHT1T51101.html?page=1

モデルプレス
NHK「ニュースウオッチ9」新型コロナめぐる報道謝罪「適切ではありませんでした」

https://mdpr.jp/news/detail/3749233

日本経済新聞
NHK、コロナ報道で謝罪 「ニュースウオッチ9」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE16AGV0W3A510C2000000/

産経新聞
NHK、コロナ報道で謝罪 「ニュースウオッチ9」

https://www.sankei.com/article/20230516-CZ3GYFLKTBIIDM2IBSUB2BGTHE/

東京新聞
NHK、コロナ報道で謝罪 「ニュースウオッチ9」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/250337

中日新聞
NHK『ニュースウォッチ9』新型コロナめぐる報道謝罪「ご遺族の訴えを伝えていませんでした」

https://www.chunichi.co.jp/article/690817

ORICON NEWS
NHK『ニュースウォッチ9』新型コロナめぐる報道謝罪「ご遺族の訴えを伝えていませんでした」

https://www.oricon.co.jp/news/2279170/full/

北海道新聞
NHK『ニュースウォッチ9』新型コロナめぐる報道謝罪「ご遺族の訴えを伝えていませんでした」

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/846331

熊本日日新聞
NHK、コロナ報道で謝罪 「ニュースウオッチ9」

https://kumanichi.com/articles/1046657

沖縄タイムスプラス
NHK、コロナ報道で謝罪 「ニュースウオッチ9」

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1152870

ニュースウォッチ9に対する要請は「コロナワクチン接種後死亡者ご遺族に対するインタビュー」であることを明らかにした上で、その事実を速やかに同番組で放送し、遺族の気持ちを傷つけたことに対し、謝罪を行う事としています。本日、同番組の21時58分頃に謝罪が入ることを確認しました。 修正した放送に関しては前向きに検討すると言われていますので、一両日には回答するとの事です。その要請を満たさない場合には然るべき対応をして参ります。 先ずは本日21時58分頃です。

5月16日(火)NHKニュースウォッチ9 21時59分~

謝罪が入りました。偏向報道である事実を認めた内容でした。何故か腑に落ちないのは私だけだろうか?明日、NHKからの連絡を待ちます。

【重要】 大変長らくお待たせ致しました。 13日(土)に受けたNHKの取材の映像を全編ノーカットで公開致します。 テロップの追加や音声の修正はしておりますが、一切の編集を加えずに公開致します。 YouTube版

【全編】NHKニュースウォッチ9取材映像(YouTube版)
https://youtu.be/jOeA3wxZVKM

急ぎの撮影だったため音声が聞き取りにくい部分がございます事をご了承下さい。
ニコニコ動画版

【全編】NHKニュースウォッチ9取材映像(ニコニコ動画版)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42229248

5月17日(水)

【お知らせ】 先ほどNPO本部にて、先日の #NHK #ニュースウォッチ9 の放送内容について読売テレビの取材を受けました。 本日18:15から放送の #かんさい情報ネットten にて放送予定です。 緊急の放送(事件や災害など)で見送りになる場合がある事をご了承下さい。 https://ytv.co.jp/ten/

NHKの偏向報道をうけて、各社メディアが動き出しました。 許せない切り抜り映像は多くの人にコロナの怖さを伝えるものとなったでしょう。 全く違う使われ方に遺族の方は憤りを隠せないどころか、怒りが抑えられない状態です。 その辺りの話をさせていただきました。

かんさい情報ネットTENより、報道されました。 真実を知っていただきたい。 ワクチン被害者遺族の方がコロナ死の様に扱われることは 本意ではないのです。

ytvnews
NHK『ニュースウォッチ9』新型コロナ巡る報道で遺族の訴えを正確に伝えず謝罪「認識が不十分」

https://news.yahoo.co.jp/articles/78281e80730ffbc6747262943f14f1ef9c03426c

NHK『ニュースウォッチ9』新型コロナ巡る報道で遺族の訴えを正確に伝えず謝罪「認識が不十分」
https://youtu.be/ur4H5WjHnkA

今日、NHKのニュースウォッチ9事件について、放送法を所管する総務省と話しをしました。
@sousyou13
@kota_sugihara
それは元総務大臣としてではなく、mRNAワクチンと推量される被害で大切な方を亡くした方々と共にその方々の言葉が放送されることを待っていた【1人の同様の苦しみを負う一議員として、知っていること】を証言するためのものでした。過去にもありましたが、蜥蜴の尻尾切りのように責任を現場に押し付けて終わりにするような事があってはならないと考えます。ワクチンの被害について国民によほど知られたくないのかとさえ思います。

5月18日(木)

ここに記された内容は深刻。今はただそれだけを記させていただく。 【前代未聞】NHKニュースウォッチ9・捏造報道の経緯|暗部ちゃん/フリージャーナリスト@Darkside_of_NHK#note

【前代未聞】NHKニュースウォッチ9・捏造報道の経緯(5/19追記)
暗部ちゃん/フリージャーナリスト
2023年5月17日 08:50
https://note.com/darkside_of_nhk/n/n9555250955b6

説得力あるな。 コロナ感染死者の遺族を探して悲しんでる姿を撮影するより、ワクチン死者の遺族を探して撮影する方が容易にできそうだものね。 本当に腐ってる。

これが事実であるならば、Mデレクターのあの涙は一体なんだったんだ。 許せるレベルではない。 必ず報いは受けて頂く。

5月19日(金)

5月22日(月)の所属参議院議員の質疑予定②です。

♢柳ケ瀬裕文参議院議員
【決算委員会②】
(質疑予定時間)15:10~15:40
(内容)令和三年度決算外二件(准総括質疑):質疑
(ネット中継)https://webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

2023年5月22日 決算委員会 質問要旨
日本維新の会 参議院議員 柳ヶ瀬裕文

4.NHKでワクチン接種後の死亡がコロナ死かのように放送されたことについて
(1)今回のような放送がされた経緯(NHK)
(2)ワクチン後遺症への報道の在り方(NHK)
(3)厚労省のワクチン接種に対するリスク評価の在り方(厚生労働省)

5月20日(土)

相手にするのも嫌やけど、今回はTwitterで答えます。
NHKニュースウォッチ9の3人のワクチン被害者遺族でもある河野さんが、何故今まで山田と言う仮名を使い会見やメディアに出ていたか?怪しい、でっちあげ?などの疑いの声など界隈であると聞いている。疑問を投げかけ批判する人、何でかわからんのかな?
世の中信じれないからなんやで!
ワクチン接種2日後にご主人を亡くし、ワクチン被害を訴えても医者から笑われ、解剖医には野次られ、警察には頭ごなしに上からものを言われ行き場を無くしたんやで。「真実を教えてください」のドキュメンタリー見てください。

NHKニュースウォッチ9でインタビュー受けた宮城さんです。
彼の父親は2回目接種後から体調を崩し、5日後接種した病院へ診察を受けるために自転車で向かう途中に倒れて亡くなったんです。
彼はワクチンを疑い解剖を依頼しました。
4ヶ月近くの検査の末、ファイザーワクチン2回目が原因と法医学の名誉教授が断定した。
これが、その死体検案書の一部である。
所見等は膨大な量なので割愛しますが、当初SNSではファイザーのスペルが違うと騒がれ捏造、偽造とのバッシングの嵐であった。
その後、週刊新潮の記事になり、バッシングが鎮火。当時誹謗中傷していた輩は姿をくらました。
遺族は思い出したくない過去を必死で堪えてインタビューを受けているんです。
なぜだかわかりますか?
それは、許せないからです。
接種を止めれなかった自分と、国が強制に近い接種を推奨し、
不安を煽った。そして接種しない人間を非国民扱の風潮を作ったメディアに対してです。

5月22日(月)

本日、柳ヶ瀬議員が参議院決算委員会でNHK問題について質疑をされるとのこと。15時10分からの予定のようです。国会でNHKがどんな答弁をするのか、注目します。
https://webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

柳ヶ瀬議員に感謝致します。国会質疑で、NHKがまともに答える事は無いと思うが、事実を知らせる機会になって欲しいと願います。
15時過ぎとのこと。

NHKニュースウォッチ9での捏造疑惑。この答弁には無理がある。当会ホームページより、問い合わせをして来たことを上層部まで届いていないのだろうか? 撮影までの度重なる打合せ内容を知らない様ですね。 完全に逃げをうつ姿勢ですが、無理な嘘は通用しません。確信犯でしたね。

こちら藤江さんからの動画です。 これを見る限り遺族の声を届かす意向は無いことが理解できました。どこまでも腐り切ったNHK。 今後のことも踏まえ、お知らせ出来たら幸いです。

NHKの専務理事は国会で明確に虚偽答弁をした。
「担当者はNPO法人を通じてご遺族を紹介していただき、取材の過程でワクチン接種後に亡くなった方のご遺族だと認識いたしました」
つまり、最初は接種後ご遺族と知らなかったとの逃げ口上をしたのだ。
だが、実際にはワクチン接種後に身内を亡くされた方々の相談窓口であることを明記した駆け込み寺のWeb上にあるお問い合わせサイトに
「あった事がなかった事のようにされ忘れられていくのではないか、数えきれない嘆きの声が埋もれていくのではないか。そして我々の報道の姿勢としてもこのままで良いのか。」
「番組でもどうにか取りあげて提起したい狙いから
厚労省や自治体にも取材をすすめていたところ、
鵜川さまの活動に辿り着くことができました。」
と接種後ご遺族であることは百も承知の上で、まるで味方のフリをして近づいてきたのだ。
これはあからさまな詐欺であり、その詐欺を国会でまで続けるなど、到底許されるものではない。
私たちは、NHKの嘘、そしてワクチン接種後死亡を覆い隠そうとする彼らの偏向報道に、ご遺族と共に徹底的に戦っていく。

NHKから戦線布告されました。今後はあらゆる手段を用いて戦う予定です。
捏造が罷り通る世の中。彼らの捏造でどれだけの人が被害を受けたことだろう。
担当者からのメールの一部を公開いたします。

5月24日(水)

デイリー新潮掲載してくれました。木曜日は週刊新潮です。NHKニュースウォッチ9でインタビューを受けた河野さんの心境が掲載。

デイリー新潮
「バカにすんのもええ加減にせえよ」 NHK「ニュースウオッチ9」の“捏造”疑惑にコロナワクチン被害者遺族が怒りの告発

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e26afd1bf1f1116dd06526b82158f5f345d261d

スポニチAnnex
NHK 「ニュースウオッチ9」新型コロナ巡る報道で会長、総局長が謝罪「まったく適切でなかった」

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf124eeeabc0272eeaee8006906a2008d9e6e36d

毎日新聞
NHK会長「放送は不適切」 “ワクチン接種後死亡”遺族の報道

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e065b403b4849b27b4dbd5c701b4bca987392a2

5月25日(木)

週刊新潮 6月1日号

NHKさん。この取材要項を見れば取材途中でワクチン接種後に亡くなった遺族と気付いたなどと言う言い訳は成り立ちません。
私は何度もワクチン被害者遺族の窓口であることを話してますよ。
そして、放送の際は必ず「繋ぐ会」または「駆け込み寺」の案内を入れる約束で取材に応じました。
誰が責任を取るかなどでなく、有りのままを放送して下さい。我々はそれを望んでおります。
まだ認定もされずに苦しんでいる遺族、泣き寝入りしている遺族は沢山います。
あなた方が推奨し続けたワクチンで亡くなったのです。
1日でも早く放送すれば、事実を知る国民が増え、追加接種で後悔する人を減らすことが出来るかもしれない。

5月26日(金)

週刊現代
なぜニュースウォッチ9は「ワクチン死」に触れなかったのか――遺族の決死の告白を踏みにじった「NHKの粗暴」【NHKワクチン被害者遺族放送問題#1】

https://gendai.media/articles/-/110832

週刊現代
「私たちはNHKを許さない」コロナワクチン死を訴える気持ちを踏みにじった遺族が明かす「取材の全容」【NHKワクチン被害者遺族放送問題#2】

https://gendai.media/articles/-/110833

週刊現代
なぜNHKは「ワクチン死遺族の悲痛な声」を報じなかったのか…証言で浮かび上がった深層【NHKワクチン被害者遺族放送問題#3】

https://gendai.media/articles/-/110834

5月31日(水)

サンデー毎日。引き続き掲載頂き感謝いたします。 NHKのデレクターの対応を思い出す度腹が立つ。 必ず決着をつけねばならない。もう落ち着く日は来ないだろう。

サンデー毎日 2023年6月11日号

【お知らせ】
2023年5月29日(月)に開催されました、NPO法人駆け込み寺2020賛助会員様専用オンライン報告会の内容を一部抜粋して公開致します

【ニュースウォッチ9捏造報道】について理事長より事の詳細と取材前のメールの内容を公開しております。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42291950

NHK捏造報道について
動画を検索
2023年5月29日(月)に開催されました、NPO法人駆け込み寺2020賛助会員様専用オンライン報告会の内容を抜粋して公開致します。

【NHKニュースウォッチ捏造報道】について理事長より事の詳細と取材前のメールの内容を公開しております。

賛助会員についてはこちら↓
https://donation-npokakekomidera.peatix.com/

6月3日(土)

NPO法人駆け込み寺2020代表 鵜川和久氏講演会(NHK捏造報道事件~繋ぐ会近況)
https://odysee.com/@kazu_uracorona:8/20230603-2-1:7

コロナワクチン被害者遺族会「繋ぐ会」田所さん(仮名)登壇(NPO法人駆け込み寺2020代表 鵜川和久氏講演会)
https://odysee.com/@kazu_uracorona:8/20230603-2-2:d

「繋ぐ会」東さん→小金井さん
なかのひとのアンテナ!「NHK虚偽報道抗議集会」 vol.4【コメ欄解放】

https://www.nicovideo.jp/watch/so42308496

※04:43~内部告発
なかのひとのアンテナ!「NHK虚偽報道抗議集会」 vol.3【コメ欄解放】

https://www.nicovideo.jp/watch/so42307005

6月7日(水)

NPO法人駆け込み寺2020、株式会社ユビックス代表の鵜川和久さんへのインタビュー/革命はテレビに映らない 暴露TV40
https://www.facebook.com/watch/live/?ref=watch_permalink&v=1427971521350877

◆6月7日暴露TVは駆け込み寺2020鵜川代表2度目の登場
https://www.facebook.com/events/289449013510634?paipv=0&eav=AfbD5fOv3oacONp_kL_ORTb-6d0pPgzIKdTPCtwNEnF20_6K01u2QEI6hSbDB0H2ZKs&_rdr

NHKの偏向報道についてお話し頂きます。
繋ぐ会 #駆け込み寺2020 #NHK偏向報道 #NHK #ワクチン遺族 #ワクチン死亡 #ワクチン6回目 #鎌倉市議

6月9日(金)

先日NHK・NW9がコロナワクチン被害者ご遺族を手ひどく裏切る放送をした件、BPOが審議入りしたと、たった今、当のNW9が伝えた。キャスターは真摯に対応すると伝えたが、その言葉が嘘ではないことかどうか、今後の審議を見守りたい。
折しも、Twitterでコロナワクチン推進派から様々な人々に誹謗中傷が行われた件についての複数の民事訴訟も、期日が続々と始まる。
審判の時が来た。

審議に入りました。
放送法に従い、きっちり裁きを受けて欲しいです。

NHK NEWSWEB
ニュースウオッチ9 先月15日の放送でBPOが審議入りへ
2023年6月9日 21時10分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230609/k10014095491000.html

朝日新聞DIGITAL
NHKコロナ報道がBPO審議入り 局の報告書「納得の答えない」

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ec9d3c077c1c6b296d5a0c8288b620f741da931

産経新聞
NHKコロナ報道 BPO審議入り 放送倫理違反疑い

https://www.sankei.com/article/20230609-X23PLDIMGVN7HM5K75H3OJKG5I/

6月27日(火)

デイリー新潮
NHK元ディレクターが「ニュースウォッチ9」“捏造報道”を検証 “取材の素人”が企画、番組責任者は「栄転」していた

https://www.dailyshincho.jp/article/2023/06270602/?all=1

放送倫理・番組向上機構(BPO)の審議入りが決まったNHKの看板ニュース番組「ニュースウォッチ9」の不適切報道はなぜ起きたのか。SNSでNHK問題の告発を続ける元番組ディレクター「暗部ちゃん」が独自取材をもとに検証する。全ての始まりは、取材に不慣れな「編集マン」が出した一本の「企画書」だった――。

なぜ私が「NHKの暗部」を暴露するのか?
元NHK職員ジャーナリストの「暗部(あんぶ)」と申します。職員時代はローカルニュースからNHKスペシャルまで、あらゆるジャンルの番組を制作してきましたが、昨年7月に沈みゆくNHKと決別し、現在はフリージャーナリストとして活動しています。
なぜ私が「NHKの暗部」を暴露するのか? それはNHK内で隠蔽されている 信じがたい不正が無数にあるからです。NHK内には「何でも隠蔽すればいい」という文化があります。私も新人の頃、高校野球の中継で高野連(日本高等学校野球連盟)とトラブルを起こし、直属の上司から「オマエ、その程度のこと揉み消してこいよ! 俺の手を煩わせるな!」と叱責を受けた経験があります。
今回のニュースウォッチ9問題も同様で、NHKはBPOが審議入りしてもなお真摯な姿勢で原因を検証しないばかりか、番組責任者の責任も問わず、曖昧な形で騒動にフタをしてしようとしているのです。

取材に不慣れな“素人”が企画・取材・ロケも担当
問題となったのは、5月15日、ニュースウオッチ9の最後に流れた「新型コロナ5類移行から1週間・戻りつつある日常」と題した約1分の映像でした。登場した3人は「繋ぐ会(ワクチン被害者遺族の会)」のメンバーで、国に新型コロナワクチン接種の責任を問いかけている人たちです。しかし、映像に“ワクチン”の4文字はまったく出てこず、彼らは「新型コロナワクチン接種の被害者遺族」として取材を受けたつもりだったのに、あたかも「コロナ感染で家族を亡くした遺族」として扱われたため、NHKに偏向報道されたと訴えているのです。
ネット上では「新型コロナワクチンの問題を伝えようとした心ある現場職員を上層部が潰したのだ!」といった論調を見かけましたが、事はそんなに単純ではありません。取材をすると、末端から上層部まで全てがサラリーマン的論理のもとでグルとなって“捏造”に及んだことが分かりました。
実は、問題の放送は通常とは異なる体制で制作されていました。ニュースウオッチ9では今回のように、不定期で30秒から1分程度の短いエンディングVTRを入れることがありますが、通常は主に、日々取材の最前線に立っているカメラマンやディレクターが制作しています。しかし、あの回では編集マンという、主にニュース映像等を原稿に合わせて編集する仕事を行う、取材に不慣れな“素人”職員が、企画・取材・ロケ・編集まで全てを担当していました。

提案票絶対主義
「繋ぐ会」が公表した資料によれば、編集マンのAは40歳。中途採用でNHKに入局し、局歴は決して長くありません。Aについての評価は分かれましたが、私の取材に応えてくれた関係者全員に共通していたのは、「現場での取材経験はほとんどない」、「新型コロナワクチンの健康被害のことを世に出すため、意図的に上層部を欺けるような器ではない」。
Aが「新型コロナが5類になるタイミングだからこそ、コロナ禍を忘れないために、犠牲になった方々をインタビューで紡ぐショートムービーを作りたい」と、5月上旬に「提案票」を提出するところから企画はスタートしました。
通常、取材をするのはディレクターや記者で、編集マンは担当しません。しかし今回は、企画立案者のAに取材も任せようという流れになりました。前田晃伸 ・前NHK会長の時代に始まった「ゼネラリスト化」の取り組みが、ここにも影響していました。Aと彼の直属の上司は、ニュースウオッチ9という晴れ舞台で提案が通ったことに舞い上がっていたそうです。
提案票とはNHK内部で使われている用語で、世間でいう企画書に相当します。NHKでは原則として、全ての放送番組と企画に提案票が存在します。私もレギュラー番組や特番の提案票を競って提出し、採択を目指してしのぎを削ったものです。この提案票が採択されれば、晴れて放送枠と予算がゲットでき、さらに突っ込んだ取材やロケ等に進むことができます。
この提案票、一度採択されたら、その内容から逸脱することはまず許されません。「取材を進めて行ったら話が違った」ということはよくあります。だからといって、テーマを変えるのは厳禁。いかにして提案票の通りの方向に寄せるかが問われます。確かに、提案票は受信料から予算を支出する根拠なのでやむを得ない部分もありますが、この「提案票絶対主義」が今回も問題の根幹にあったと私は考えています。

「提案票」に「ワクチン」の文字はなかった
では、今回の映像の提案票はどうだったのか。私は「提案票を見た」という複数の報道局関係者に取材しました。彼らは「元々の提案票には、ワクチンという文言がなかった」と証言しました。
「繋ぐ会」が公開した担当者Aから送られてきた「取材要項」の中にある「放送の狙い」に、恐らく提案票からコピペしたと思われる記述が残っています。提案票の原文までは入手できませんでしたが、私は職員としての長年の勤務経験からピンときました。
《 国内で初めて感染者が確認された2020年1月から3年余り。この長すぎる期間、数えきれない生活の変化や嘆きを伴い、私たちは翻弄され続けてきた。5類移行がもたらした人々の喜びの裏にある、嘆きの証言をスケッチし「決して忘れてはいけない」「フタをされてしまうことを断じて看過してはならない」ものとして発信するとともに、私たちにとってこの3年間はなんだったのかを共に考える》(「繋ぐ会」関係者が公開した5月10日付の文書)
「嘆きの証言をスケッチ」という映像に関する独特の修辞を使った記述、「この3年間はなんだったのかを共に考える」という結びのフレーズは、提案票でよく使われる特有の表現なのです。通常、ベテランの取材者なら、取材相手に送る文書には使いません。
私が提案票だと疑っているこの文書にも、ワクチンという文言は一切含まれていません。5月15日に放送された1分ほどのVTRは、提案票を基にしたと思われる取材要項の通りのものでした。

取材先が見つからず焦っていたA
ここで疑問なのが、担当者Aの真の狙いです。一部、メディア関係者からは、「Aには新型コロナワクチンの負の側面を伝えようとした志があったからこそ、確信犯的に今回のような方法を取ったのだ」といった、Aを擁護するような論調も見られました。
私もこの点が気になったので、さらに制作経緯について局関係者に深く取材を行いました。実際は、企画スタートの段階で「ワクチン被害者遺族の会」に取材する予定は一切ありませんでした。
Aに与えられたロケ期間は1日。取材経験が乏しいAはまず、5月13日に予定されていたダイヤモンドプリンセス号の出航の様子を神戸で撮影する前提で日帰り出張の予定を組みました。その他、5類移行後の飲食店関係者のロケも行う予定がありましたが、それだけでは提案票に記された「犠牲を悼みつつ教訓を伝える」という狙いを達成するための「メッセージ性が弱い」と上司から指摘が入ったようです。
そこでAは、コロナ禍で命を落とした方々の取材をロケ直前に急ピッチで進めました。
しかし、報道局関係者によると、都合よく13日に関西方面でロケができる取材先が見つからず、Aは焦ります。そこでたどり着いたのが「繋ぐ会」の公式ホームページでした。「ワクチンの接種後に亡くなった方も、広い意味ではコロナ禍の犠牲だろう」と考えたAは、取材を打診して承諾を得ます。

急遽行われたロケ
この時点でAは、上司だけでなく当日同行する職員カメラマン等のスタッフ、ニュースウオッチ9の責任者にも、「ワクチンの接種後に亡くなった方をロケする」ということを報告。
実際、ロケ前に作られた報道関係者限りの周知文書の中にも、ニュースウオッチ9の責任者が「副反応で亡くしたと訴えるが表現は慎重に」、「5類になっても忘れて欲しくない、という方向で」という指示を残しています。
つまり、番組責任者はロケが始まる前から、取材対象者が「ワクチン被害者遺族の会」だと知っていたのです。
そして、正式に許可を得たAはロケを実施しました。
「繋ぐ会」が公開したロケ当日の映像を見ても、Aは終始、新型コロナワクチンの話題を避けるように、悲壮感ある話を聞き出そうとだけしています。取材の映像を見る限り、明らかにインタビューロケの経験が乏しく、要領を得ないものでした。「広い意味でのコロナ禍の犠牲」という方向に寄せようとするAの取材を受けた皆さんの苛立ちも伝わってきて、私自身が申し訳ない気分になるくらいでした。
東京・渋谷のNHK放送センターにAが戻ったのは13日の深夜。Aは恐らく翌14日にインタビューの書き起こし等の作業を実施。15日の午前から自ら映像を編集の上、夕方にかけて2回、ニュースウオッチ9の最高責任者である編責(へんせき)による試写が行われました。通常の流れなら、その後、音楽とテロップの仕上げを行った上で、技術担当者も参加する技術試写(完成試写)を経て放送となります。

番組上層部も「知っていた」
なぜ、これほど綿密なチェック体制を経たにもかかわらず 、あの“捏造報道”が世に出てしまったのか? 私もにわかには信じられません。
実は、NHK報道局には「新型コロナワクチンのデメリットは伝えない」という基本方針があるのです。私自身、在籍していた最後の1年間は、ほぼ新型コロナ報道の専任担当だったのでよく知っています。私の担当番組で、一般向けの集団接種の折、「接種後には2~3日にわたって高熱が出ることもあるので、休みやすい体制をとることが大切」といった副反応情報を伝える放送を出したことがありますが、報道局幹部が「そんなことを伝えて接種率が上がらなかったらどうするんだ」とクレームをつけてきたこともありました。ですので、ワクチンの4文字が提案票に含まれていたら、絶対に採択されていませんでした。
取材に不慣れなAの動向を直属の上司は比較的細かく確認していました。ロケには職員のカメラマンが帯同しています。さらに、試写は必ず参加者全員がインタビュー起こしを手に取って、回答趣旨を編集で歪めていないか細かく点検することがNHKではルールになっています。試写にはAの直属の上司に加えてNHKスペシャルの制作歴もあるCP(チーフプロデューサー)と報道局幹部であるニュースウオッチ9の編責2名も参加していましたが、「短いVだし、広い意味ではコロナ禍の犠牲として先方も納得していたとAが言っているんだから、この編集でいいだろう」と、あのVTRでOKが出たそうです。
関係者全員が納得の上で放送に至ったことを示す証言もありました。15日の夜、Aの直属の上司は、Aの手柄であることを強調するような内容を、局内のTeamsに投稿したというのです。後ろめたいことがあったとしたら、このようなことをする訳がありません。
さすがにAも良心の呵責があったのか、放送直前、「繋ぐ会」に電話でお断りをしていますが、Aが試写の段階で「新型コロナワクチンの接種後に亡くなられた方と伝えるべきだ」と強く主張した形跡はなかったようです。
担当者のAだけでなく、直属の上司、カメラマン、CP、2名の編責、いずれも安全弁としての役割を一切果たさず、提案票に忠実に放送を出したのです。

NHKが国会でついた「ウソ」
今回はBPO案件となり調査が行われることとなりましたが、チェック体制の不備だけでなくもうひとつNHKにはバレたらまずいことがあります。
それは、NHKの山名啓雄 ・専務理事の国会答弁に含まれた嘘です。山名氏は「取材当初は『繋ぐ会』から新型コロナワクチンの接種後に亡くなられた方を紹介されるとは担当者は思っていなかった」という趣旨の回答を行いました。各週刊誌からの質問に対しても、NHKは同じ趣旨の回答をしました。
しかし、これは明らかな嘘です。前述したように、番組責任者はロケが始まる前から「副反応で亡くしたと訴えるが表現は慎重に」と現場に指示を出しているのです。そもそも担当者Aは「繋ぐ会」の公式サイト上のフォームから取材申請を行っています。公式サイトのトップページには「ワクチン接種で亡くされた方々の救済を目的とした会」とあるので、この説明には無理があります。

番組責任者は「栄転」していた
NHKには、今回の不祥事を徹底検証せず、隠蔽しようとしている節があります。
真っ先に行われたのは関係者への緘口令と、放送原稿や報道関係の予定等を共有する「報道情報端末」と呼ばれる端末の情報をリークした犯人探しでした。特に、Aが所属していた編集セクションでは厳しい取り調べが行われ、全局の全スタッフに対しては端末のIDとパスワードの変更と機密保持に関する誓約書(紙)の提出も行われました。
しかも、「犯人捜しを行ったことが、物証と共に世に出たらさらに問題だ」ということで、指示は全て口頭だったそうです。
Aの直属の上司とニュースウオッチ9の編責2名は、7月1日付での異動が決まっています。2名の編責のうち実質的に今回のVTR制作を主導した人物は大阪放送局の報道統括へと「出世」。役職もチーフ・リードからシニア・リードへとランクアップします。大阪への異動なので、今後詳しい調査を行うのは難しくなります。そして、当日のウオッチ9の責任者だった人物は解説委員室へと異動します。解説委員といえば、現在は民放で活躍する岩田明子氏のように、NHKの報道の中枢を担う“エリート”の集団です。
職員向けに実施された「再発防止」の取り組みは、「知っときタイ」という6月19日付で考査室が周知したA4用紙1枚の文書の配布だけでした。
「取材先との関係 基本的な考えは」と題されたその文書の中には、《取材の許諾を得るために、番組のテーマや取材趣旨をゆがめて伝えたり、曖昧にしたりしてはいけません》など、明らかに今回の不祥事を受けた注意事項が書かれていますが、この文書の中にもワクチンやニュースウオッチ9という文言は一切ありません。
ニュースウオッチ9の件は、局内でも一連の対応に疑念と不満がうず巻いています。トカゲのしっぽ切りのような処分だけではなく、責任者であった報道局の幹部たちがどう関与したのか詳細を明らかにし、本来の公共放送のあるべき姿に生まれ変わる姿勢を見せるべきです。

NHK考査室が職員向けに作成した周知文書「知っときタイ」(6月19日付)。内容は明らかにNW9問題を受けての話だが、なぜか「NW9」の文字が見つからない

6月30日(金)

7月5日(水)NHK捏造報道に対するBPO申し立て記者会見に対するBPO申し立て記者会見

7月5日13時より。
TKP東京駅カンファレンスセンター 11階11BにてNHK捏造報道に対するBPO人権委員会申立ての記者会見を致します。
捏造の被害にあった遺族の河野さん、佐藤さんも同席し、
代理人の青山弁護士より内容を報告させて頂きます。
都合の悪い事実を捻じ曲げて報道するNHKは公共放送を語る資格など無い。
多くの国民に事実を知って頂きたい。

尚、会見の様子は下記のURLで配信いたします。

ニコニコ生放送 配信予定。

ニコニコ生放送 配信URL
https://live.nicovideo.jp/watch/lv341971580

NHK捏造報道に対するBPO申し立て記者会見
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42443585?panel=share

【詳細】
日時:2023年7月5日(水)
13:00開始 約1時間
登壇:弁護団 青山雅幸弁護士
堀内有加里臨床薬学博士
繋ぐ会よりご遺族2名が登壇予定
NPO法人駆け込み寺2020理事長 鵜川和久

高橋清隆の文書館
5・15NHK事件で出演遺族がBPO人権委に提訴、「故意犯」と青山氏

http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2057434.html

本日の記者会見後NHK NW9でこの様子が報道されました。漸く遺族の言葉を流したNHK。今後の対応を見ていきたいと思います。

7月21日(金)

「ニュースウオッチ9」コロナ禍報道、番組編集長ら懲戒処分
https://news.yahoo.co.jp/articles/86cbcae658fa08f7a10f4cc2940c628b2d404d00

コロナ禍を巡る「ニュースウオッチ9」の不適切放送について、NHKは21日、取材を担当した報道局映像センターの職員と上司をいずれも出勤停止14日、同番組の編集責任者を減給、編集長をけん責とする懲戒処分を発表した。
NHKは5月15日の同番組で、新型コロナウイルスのワクチン接種後に家族が亡くなったと訴えている人たちの発言について、感染者の遺族であるかのような印象を与える放送を行っていた。
発表によると、担当した職員は、誤った認識に基づいて取材・制作を進め、取材意図をインタビュー相手に明確に伝えず、相手の発言の趣旨を踏まえずに編集して放送。「NHK放送ガイドライン」で定めた取材・制作のルールに反していた。上司は取材・制作の指導やリスク管理を怠っていた。また、編集責任者は番組の試写などでのリスクチェックができていなかった。編集長は指導・監督が十分でなかったという。

ウオッチ9コロナ関連動画 視聴者誤認させ不適切 4人を懲戒処分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230721/k10014138321000.html

21日NW9で放送されました。インタビューに答えた3人の方々が改めて紹介されました。ここで紹介された内容に補足をいたします。河野さんは先日厚労省より、救済制度の認定を受けた方です。また宮城さんは大阪医科薬科大学の方医学教室の名誉教授より、解剖所見でファイザーワクチン接種2回目が原因であると言い渡された方でありますが、まだ認定に至っていない。佐藤さんは二価ワクチン接種40分後に亡くなった方ですが同じく認定に至っていません。
この事実を多くの方々に伝わって欲しい。
そして一度立ち止まり、自身で調べて気づいて欲しい。それが無念の中で亡くなってしまった方々の弔いでも有るのです。

12月5日(火)NHK『ニュースウオッチ9』新型コロナワクチン接種後に亡くなった人の遺族を巡る放送についての意見(BPO放送倫理・番組向上機構)

NHK『ニュースウオッチ9』新型コロナワクチン接種後に亡くなった人の遺族を巡る放送についての意見(BPO放送倫理・番組向上機構)
https://www.bpo.gr.jp/?p=11824&meta_key=2023

2023年12月5日 第44号委員会決定(PDF全文)
NHK『ニュースウオッチ9』新型コロナワクチン接種後に亡くなった人の遺族を巡る放送についての意見

https://www.bpo.gr.jp/wordpress/wp-content/themes/codex/pdf/kensyo/determination/2023/44/dec/0.pdf

NHK「ニュースウオッチ9」コロナ禍報道、放送倫理違反と公表…BPO「報道の基本逸脱」(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/culture/tv/20231205-OYT1T50159/

NHKに「放送倫理違反」 「ニュースウオッチ9」コロナ報道―BPO(JIJI.COM)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120500657&g=soc

NHK「ニュースウオッチ9」のコロナ報道、放送倫理違反を認定 BPO(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20231205-DALWKSCQNJLRNJAS3RCL7VBHPY/

NHKニュースウオッチ9でのコロナ報道 BPO「放送倫理違反」(朝日新聞DIGITAL)
https://www.asahi.com/articles/ASRD54W0MRD4UCVL017.html?iref=comtop_Topnews2_01

NHKに放送倫理違反と判断 BPO「基本を逸脱」 コロナ報道で(2023年12月5日)(ANNnewsCH)
https://youtu.be/KBCZZfjgwdw?si=Ipb8tufHSzJWEmDj

NHK報道番組に「放送倫理違反」(2023年12月5日)(テレ東BIZ)
https://youtu.be/5RYlpOEDksc?si=8W5Z-vaXvvEUtCAo

12月10日(日)

母はワクチン接種後に死去 NHKがすり替えた本当の「遺族の声」は(朝日新聞DIGITAL)
https://www.asahi.com/articles/ASRD956F6RD9ULZU008.html?iref=comtop_7_07

12月18日(月)

「遺族の疑念、踏みにじられた」 NHKのコロナ報道、BPO「放送倫理違反」(朝日新聞DIGITAL)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15819784.html?iref=eve_articlelink01

12月25日(月)

「ワクチン後、母が突然亡くなった」 古い知人からの連絡は急展開に(朝日新聞DIGITAL)
https://digital.asahi.com/articles/ASRDP6333RDPULZU007.html?ptoken=01HJGA3YVQNGJ9Z4A2H5R8AZJ7

2024年2月22日(木)

『ワクチン死を偽って放送しBPO違反認定のNHK』がワクチン接種履歴を無視しコロナ後遺症を放送、批判殺到
http://totalnewsjp.com/2024/02/22/nhk-166/

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